
3日間の台湾イベントが終わった次の日
事前に調べていた気になる場所へ向かいました。
北欧の旅で〝美しい図書館〟の魅力に気づき
旅のテーマにしようと決めてから
世界中の図書館を調べていたら
やっぱり台湾にもありました!

台北駅から約40分程。 MRT淡水線に乗り
北投駅で乗り換え、新北投駅で下車
そこから歩いて5〜6分。

北投公園内にあります。
ここは温泉街として有名なので
無料の足湯なんかもあったりするのですが
私はお湯に浸かろうともせず
図書館を目指しました。

この日は小雨が降っていたので
少し館内は暗めに感じましたが
それがまた図書館らしい落ち着きを放っていて
とても居心地が良く

テーブル席は学生さんたちが
自習をしていたので邪魔にならないよう
そばにある一人がけのソファに腰掛け

持参した本を読みました。
この雰囲気に春樹本はピッタリ!
本の世界に集中しすぎたせい?
お尻が痛くなってきたので移動して

テラスへ出ました。
日差しもなく暑さも感じなかったので
ここで本を読むのも気持ちよかった!

もっと居たかったのですが
とても正確な私の腹時計が
空腹を知らせてきたので仕方なく帰ることに


周囲の公園を歩きながら駅を目指していると
どこからともなく硫黄の香りがしてきて
やっぱり足湯ぐらい入るべきだった?
と思ったので次回訪れる際は
タオルや短パン(必要らしい)を
持参しようと思います。
台湾初の環境にやさしい「緑の建築」
屋根は軽量の材質で太陽光パネルが取り付けられ、
緑化した屋根と傾斜部分の芝生は
雨水が自然に回収槽に溜まる仕組みとなっているそう。
この水を植物に与えたり、トイレの洗浄に使ったりして、
(図書館内のトイレは昭和レトロな和式でした^^;)
水資源の節約を行なっているなど
米国のサイトFlavorwire.comで
「世界で最も美しい25の公立図書館の一つ」
に選ばれたのも納得の素敵な図書館でした。
〝図書館を巡る旅〟やっぱりいい!
次回はどこへ行こうかな?行けるかな?
と考えつつお腹を満たすために
中山駅を目指し向かったのは

久々の『鼎泰豐』
イベント中にスタッフの方と話していて
やっぱりなんだかんだ言っても
台湾の人も鼎泰豐には行くとのことで
急に食べたくなりました(笑)

小籠包もいいけど私はここの
空芯菜の炒め物とチャーハンが好き♡
安定のおいしさでした。
(どちらもお一人様に嬉しいミニサイズあり)
ということでイベント終了後の
ご褒美タイムを満喫し
台湾イベント出展レポ終了!なのですが…
ちょっとほっこりする
エピソードなんかもあったりするので
追記としてまた書こうと思います。
今日も良い一日を!
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15日(土) 自宅アトリエレッスン
午後 満席
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▶︎『ちくちく・あみあみ展』WEST vol.8
2025年12月12日(金)〜14日(日)
11:00〜18:00
【会場】 Modernark Gallery bee (神戸)























▶︎『2025 Connect-Asia inTaipei vol.15』










